モデルコース
旅のスタイルに合わせた3つのモデルコースを紹介。初めての南アフリカならケープタウン集中プラン、せっかくアフリカまで行くならサファリも組み込んだクルーガーサファリプランがおすすめ。さらに国境を越えてジンバブエ側のヴィクトリアフォールズまで足を延ばした、管理人の実録ルートも公開しています。
ケープタウンに絞るか、サファリまで足を延ばすか選べるプラン
南アフリカは日本の3.2倍と広大で、見どころ同士が離れています。あれもこれも詰め込むと移動だけで休暇が終わってしまうので、初めてなら見どころが半径数十kmに凝縮されたケープタウンに腰を据えるのが正解。乗り継ぎ込みで片道約1日かかる国だからこそ、現地での滞在時間をしっかり確保するのが満足度の鍵です。
ケープタウン集中 4泊5日スーツケースの移動なし。
Day 1
ケープタウン到着夕方までにケープタウン(CPT)着。ホテルにチェックインしたら、初日は
V&Aウォーターフロントへ。テーブルマウンテンを望む港でシーフードと
南アフリカワインを味わえば、長旅の疲れも吹き飛ぶ。
Day 2
テーブルマウンテン → ボカープ地区朝一番に
テーブルマウンテンへ。山頂が雲に覆われる「テーブルクロス」が出やすい午後より、晴れやすい午前中が勝負。午後はカラフルな家並みの
ボカープ地区を散策して、夜は
ブライ(南アフリカ式BBQ)で乾杯。
Day 3
ケープ半島ドライブ断崖沿いの絶景道路
チャップマンズピーク・ドライブを南下し、
ボルダーズビーチで野生のケープペンギンと対面。午後は
喜望峰へ。荒波が打ち付ける大陸最南西端の断崖は、南アフリカ旅のハイライトのひとつ。レンタカーの運転に不安があれば1dayツアーに参加するのがおすすめ。
Day 4
ロベン島 → カーステンボッシュ午前はフェリーで
ロベン島へ。元収容者のガイドが独房の前で語るアパルトヘイトの記憶は、どんな展示よりも重く響く。午後は世界遺産エリアの
カーステンボッシュ国立植物園で空中回廊を歩いてリフレッシュ。
Day 5
ワインランド → 帰国ラストは
ステレンボッシュのワイナリー巡り。南アフリカ固有品種ピノタージュのテイスティングとブドウ畑のランチを楽しんだら、夕方空港へ。お土産のワインは割れないようしっかり梱包して、帰国便へ。
ケープタウン + クルーガーサファリ 7泊8日南アフリカを味わい尽くせる
Day 1
ケープタウン到着ホテルにチェックインしたら
V&Aウォーターフロントで夕食。時差は7時間。早めに休んで翌日からの観光に備えよう。
Day 2
テーブルマウンテン → ボカープ地区晴れていれば迷わず
テーブルマウンテンへ。山頂からの360°パノラマを堪能したら、午後は
ボカープ地区のカラフルな街並みを散策。
Day 4
ロベン島 → ヨハネスブルグへ午前はフェリーで
ロベン島を見学し、午後の国内線でヨハネスブルグへ移動。宿は治安の良いサントン地区かメルローズアーチ周辺を選ぼう。
Day 5
ソウェト → アパルトヘイト博物館ガイドツアーで
ソウェトのヴィラカジ通りとマンデラハウスを訪ね、午後は
アパルトヘイト博物館へ。南アフリカに来たのなら、アパルトヘイトの歴史を学ぶのは外せない。
Day 6
ヨハネスブルグ→クルーガー・ンプマランガ国際空港
(国内線 約1時間、空港からロッジまでは送迎車で移動)
クルーガー初日午後にロッジ着。夕方の
サンセット・ナイトドライブでスポットライトに浮かぶ夜行性動物を探しながら、サファリの空気に体を慣らす。クルーガーのロッジ・キャンプは人気が高く早期完売しやすいので、サファリの日程が決まったら最初に予約を(SANParksの公式サイトが確実)。
Day 8
パノラマルート → 帰国帰路は
ブライデ・リバー・キャニオンのパノラマルートへ立ち寄り。「神の窓」から700m下の樹海を見下ろしたら、ヨハネスブルグへ戻って夜の帰国便へ。
ヨハネスブルグから足を延ばしてジンバブエ側のヴィクトリアフォールズまで訪れ、帰りはガーデンルートを飛行機とレンタカーで辿ってケープタウンへ抜けた11日間の実録ルート。南アフリカの定番観光に加え、国境を越えた滝観光や大好きなダチョウに会うためのオウツホルン農園はしごなど、欲張りな内容になりました。
南アフリカ + ジンバブエ 7泊8日感情揺さぶられた。
Day 1
ヨハネスブルグ到着
関西国際空港を深夜に出発し、シンガポール経由で翌日夕方ヨハネスブルグ着。この日は無理せずホテルに直行して長旅の疲れを取る。
Day 2
ヨハネスブルグ市内観光アパルトヘイト博物館でこの国の歴史を学び、午後は
ポンテタワーのツアーへ。かつて「危険の代名詞」と呼ばれた円筒形タワーの内部を地元ガイドと歩く体験は強烈だった。合間に路上で売っていた
ブライを地元民とともに堪能。
Day 3
ヨハネスブルグ→ヴィクトリアフォールズ
(約1時間45分)
ヴィクトリアフォールズ(ジンバブエ側)
世界三大瀑布をジンバブエ側の遊歩道から。レインコートは使わず、全身ずぶ濡れになりながら滝の迫力を肌で感じた。国境周遊に使う「KAZA UNIVISA」は50ドルのはずが、なぜか無料で発給されてラッキー。「お金かからないの?」と聞き返そうと思ったものの、ビザは受け取っていたのでそのまま空港を出た。
Day 4
リビングストン日帰り → ルナ・レインボー
対岸ザンビア側のリビングストンへ日帰り観光。そして夜、満月の光が水煙にかかるルナ・レインボー(月虹(げっこう))を鑑賞。月明かりで虹が見えるという非日常は、この旅一番の思い出になった。
Day 5
ヴィクトリアフォールズ→ヨハネスブルグ乗り継ぎ→ジョージ
(移動日)
ジョージ着
飛行機を乗り継いでガーデンルートの玄関口ジョージへ。この日は市内泊のみの移動日。ゴミひとつ落ちていない、きれいな街並みが印象的だった。ハンバーガー屋で窓越しに食事をしていると、店前で座っている10歳くらいのホームレスが、食べる様子をちらちらと見ていた。あのときの複雑な感情は、今でも鮮明に覚えている。
Day 6
オウツホルン → ダチョウ農園はしご管理人はダチョウが大好きで、会いに行くために南アフリカを選んだと言っても過言ではない。空港でレンタカーを借りて「ダチョウの都」オウツホルンへ。
ダチョウ農園はトラクターサファリが名物のサファリ・オーストリッチ・ファームを含め2軒はしご。農場ごとに体験が違うので時間が許せば複数訪問がおすすめで、餌やり体験は必ずやってほしい。毛並みがきれいで愛くるしく、一昔前は金より高値だったという羽にも納得の存在感。
ジョージ→ケープタウン
(悪天候でカンゴ洞窟は断念)
Day 7
喜望峰・ボルダーズビーチ1dayツアー喜望峰と
ボルダーズビーチを巡る1dayツアーに参加。大西洋とインド洋の境界に位置する喜望峰は、大航海時代の歴史を動かしたポイントだ。周辺では野生のダチョウも目撃できて大満足!柵のすぐ先を野生のケープペンギンがよちよち歩いてる。ちっちゃくて、そのまま持ち帰りたい、、
Day 8
テーブルマウンテン → 帰国ロープウェイで
テーブルマウンテン山頂へ。眼下に広がるケープタウンの街と大西洋は、旅の締めくくりにふさわしい絶景だった。空港に行く前に市内をぶらぶら歩いていると、まんまとスマホを強奪された。警察署に行ったが、長蛇の列にあきらめて帰国の途に就いた。