BASIC INFO旅行・観光の基本情報Canada / 01

カナダ観光のポイント

レイク・ルイーズは早朝が狙い目

日中は観光客で混み合うレイク・ルイーズは、風がなく湖面が鏡のようになる早朝が最も美しい。日の出前後に訪れると人も少なく写真映えする一枚が撮れる。
レイク・ルイーズは早朝が狙い目

オーロラは複数泊で成功率アップ

天候や太陽活動に左右されるオーロラ鑑賞は、1泊だけでは見られないことも珍しくない。イエローナイフでは最低2〜3泊確保し、鑑賞ツアーに複数回参加するのが定石。
オーロラは複数泊で成功率アップ

プーティンは「揚げたて」を狙うのが正解

プーティンはフライドポテトにグレイビーとチーズカードをかけたケベック発祥の国民食。揚げたてのアツアツのうちにチーズカードがとろけかけの状態で食べるのが一番美味しく、冷めるとポテトがふやけて食感が落ちる。ケベックシティやモントリオールの専門店では、揚げたてを提供するタイミングにこだわる店が多い。
プーティンは「揚げたて」を狙うのが正解

カナダってどんなところ?

世界第2位の広大な国土を持つ北米の国。トロント・モントリオールといった多文化都市から、カナディアンロッキーの絶景、極北のオーロラまで、ひとつの国とは思えないほど多様な旅ができる。英語圏とフランス語圏で文化も言語も異なり、夏の大自然アクティビティとオーロラシーズンの冬とで全く違う顔を見せる。移民国家らしい多文化な食文化も旅の楽しみのひとつ。

直行便
直行便で約10〜13時間
時差
日本 −14時間(東部標準時)太平洋岸(バンクーバー)は−17時間、サマータイム時はそれぞれ−1時間
ビザ
オンライン申請要(180日)渡航前にeTA(電子渡航認証)への登録が必要です
旅行費用目安
25〜35万円
言語
英語・フランス語(公用語)
💱
通貨
カナダドル(CAD)
1CAD ≈ 108円
⚠️
渡航危険情報
特に危険情報なし
治安は良好だが、都市部中心部での置き引き・車上荒らしには注意
外務省で確認 →
旅行難易度
やさしい
← やさしいむずかしい →
日本人に人気?

壮大な自然とオーロラ、多文化な都市観光が魅力で根強い人気を誇る。ワーキングホリデー渡航先の定番でもあり、語学留学先としても選ばれることが多く、治安の良さから初めての海外長期滞在先としても人気が高い。

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主要都市

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モントリオールフランス文化圏
ヨーロッパの香り漂う、北米最大のフランス語圏都市
オタワ首都
国会議事堂とリドー運河を擁する、緑豊かな首都
イエローナイフオーロラの街
世界屈指のオーロラ観測地として知られる、極北準州の街

ベストシーズン

国土が広く、地域によって気候が大きく異なる。都市部(トロント・モントリオール・バンクーバー等)の観光ベストシーズンは6〜9月の夏で、紅葉狙いなら9〜10月も人気。カナディアンロッキーは夏がハイシーズン、オーロラ狙いなら乾燥して空気が澄む12〜3月の冬がベスト。

☀️ 乾季 ⛅ やや曇り ☔ 雨季

トロント・オタワ(東部)

1月
❄️-4°C
2月
❄️-3°C
3月
3°C
4月
10°C
5月
☀️17°C
6月
☀️22°C
7月
☀️25°C
8月
☀️24°C
9月
☀️20°C
10月
13°C
11月
6°C
12月
❄️-1°C

ベスト:6〜9月(夏)/ 9〜10月は紅葉も美しい

夏(6〜8月)は25°C前後まで上がり湿度も高め。冬(12〜2月)は氷点下が続き、時に大雪に見舞われる。四季の変化がはっきりしており、秋の紅葉シーズンも人気が高い。モントリオールなど他の東部都市と比べると寒暖差はやや穏やかで、初めての冬カナダにも歩きやすい。

モントリオール・ケベックシティ(フランス語圏)

1月
❄️-9°C
2月
❄️-7°C
3月
❄️-1°C
4月
7°C
5月
☀️15°C
6月
☀️20°C
7月
☀️23°C
8月
☀️22°C
9月
☀️17°C
10月
10°C
11月
❄️3°C
12月
❄️-6°C

ベスト:6〜9月(夏)/ 冬は氷点下10°C台まで冷え込む

東部の中でもさらに寒暖差が大きく、冬(12〜2月)は氷点下10°C前後まで冷え込み積雪も多い。夏(6〜8月)は23°C前後で過ごしやすく、ヨーロッパ的な街並みを散策するのに最適。防寒具は真冬なら必須で、地下街ネットワークを使えば厳冬期でも歩き回りやすい。

バンクーバー(太平洋岸)

1月
4°C
2月
6°C
3月
8°C
4月
11°C
5月
☀️15°C
6月
☀️18°C
7月
☀️21°C
8月
☀️21°C
9月
☀️17°C
10月
12°C
11月
7°C
12月
4°C

ベスト:6〜9月(夏)/ 冬は温暖だが雨が多い

太平洋の海洋性気候で、カナダの中では最も温暖。冬(12〜2月)でも氷点下になることは少ないが雨が多く、折りたたみ傘が必須。夏(6〜8月)は乾燥して過ごしやすく、アウトドアに最適な季節。年間を通じて寒暖差が小さいため、防寒着より雨具を重視した荷造りが向いている。

バンフ(カナディアンロッキー)

1月
❄️-9°C
2月
❄️-6°C
3月
❄️-2°C
4月
4°C
5月
10°C
6月
☀️14°C
7月
☀️17°C
8月
☀️16°C
9月
11°C
10月
5°C
11月
❄️-3°C
12月
❄️-8°C

ベスト:6〜9月(ハイキング)/ 12〜3月はスキーシーズン

標高の高い山岳地帯のため朝晩の寒暖差が大きい。夏(6〜8月)でも朝晩は冷え込み、冬(12〜2月)は氷点下10°C以下も珍しくない本格的な雪山エリア。レイクルイーズなどの湖は冬季凍結する。標高が高く紫外線も強いため、夏でも日焼け対策と重ね着できる服装が欠かせない。

イエローナイフ(極北)

1月
❄️-25°C
2月
❄️-21°C
3月
❄️-13°C
4月
❄️-1°C
5月
9°C
6月
☀️17°C
7月
☀️20°C
8月
☀️17°C
9月
9°C
10月
❄️-1°C
11月
❄️-12°C
12月
❄️-21°C

ベスト:12〜3月(オーロラ)/ 6〜8月は白夜に近い短い夏

亜寒帯気候で冬は氷点下20〜30°C台まで冷え込む極寒地。オーロラ観測はこの厳しい寒さと引き換えに空気が澄む冬がベストシーズン。夏(6〜8月)は20°C前後まで上がり、日照時間が非常に長い。防寒着は真冬の必須装備で、極端な寒さに耐えられる装備を事前に整えておく必要がある。
冬は地域によって極寒、防寒装備は必須

モントリオール・ケベックシティ・イエローナイフなどの冬は氷点下10〜20°C台まで冷え込むことも珍しくない。都市部でもダウンジャケット・防寒ブーツ・手袋は必携。バンクーバーは比較的温暖だが雨が多いので折りたたみ傘があると安心。

基本データ

赤白赤の三分割に、中央へ11本の突起を持つ赤いメープルリーフをあしらった国旗。1965年制定

首都
オタワ
最大都市はトロントだが、首都はオタワ(混同されやすい)
連邦結成
1867年
1982年の憲法パトリエーションで完全な主権を確立、現在も英連邦王国の一員
人口
約4,000万人
移民の受け入れが多く、人口の5人に1人が国外生まれ
面積
約998万km²
世界第2位の広さ、日本の約26倍
宗教
キリスト教(無宗教層も多い)
民族
ヨーロッパ系が中心、先住民族約5%
移民が多く、200以上の民族的ルーツを持つ多文化国家
言語
英語・フランス語(公用語)
ケベック州はフランス語が事実上の第一言語で、標識や案内もフランス語が基本
通貨
カナダドル(CAD)
1CAD ≈ 108円
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