PRACTICAL旅の準備France / 06

準備は早めに

ビザ
不要(90日)今後ETIAS(欧州渡航認証)の導入が予定されている(開始日は未定)
💱
通貨
ユーロ(EUR)1EUR ≈ 177円
🔌
コンセント
Cタイプ・Eタイプ(丸2穴)230V/50Hz(変換注意)
Wi-Fi
都市部は快適地方の山間部は電波が弱いことも
時差
日本 −8時間サマータイム時は−7時間
🌡️
気温
夏25°C・冬7°C前後夏は日没が22時近く、冬は曇りや雨で日が短い
🙏
チップ
任意料金にサービス料が含まれるため、満足した時に小銭を置く程度
💧
水道水
飲用可レストランでは無料の水(カラフ・ドー)を頼める
🔒
治安
良好パリの観光地・メトロはスリ・置き引きが多く、テロへの警戒も続く
💳
カード払い
ほぼ全て利用可パン屋やマルシェの小額でもタッチ決済が通る
パスポート取得・更新
1〜2ヶ月前
シェンゲン圏は、出国予定日から3か月以上の残存有効期間が必要とされる(発行から10年以内)。更新に1〜2週間かかるので、早めに確認しておこう。
海外対応クレジットカードの申込
1ヶ月前
フランスはタッチ決済が広く使え、カードが1枚あれば現金はほとんど要らない。ATMでユーロを引き出せるWiseカードも合わせて持つと、現金が必要な場面でも安心。
航空券・ホテルの予約
2〜3ヶ月前
ルーヴルやヴェルサイユは、時間指定の枠から先に埋まる。日程が決まったら、航空券と合わせて予約を押さえておくと安心。
海外旅行保険の加入
出発前日まで
クレカ付帯保険で代用できる場合も多いが、補償範囲と利用条件(利用付帯か自動付帯か)は事前に確認。スリ・置き引きの補償も要チェック。
SIM・eSIMの準備
1〜2週間前
eSIMなら出発前に購入・設定まで済ませられ、到着後すぐに使える。シェンゲン圏の周遊を考えるなら、EU共通のプランが便利。
ETIAS(渡航認証)の導入状況を確認
出発前まで
ETIAS(欧州渡航認証)はまだ始まっておらず、開始日は未定。導入後は事前登録が必要になる見込みなので、出発前に公式サイトで最新状況を確認。公式サイト以外の代行サイトでの高額請求に注意。

一度持ったら手放せないプライオリティパス

世界1,400ヶ所以上の空港ラウンジが使える会員制サービス。単体で申し込むと年会費が数万円かかるが、対応するクレジットカードを持っていれば無料〜割引価格で付帯することが多く、上位ランクのカードを持つきっかけの一つになっている。

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エポスカード
年会費無料でも海外旅行保険が付くカード
  • 年会費が永年無料で維持コストゼロ
  • 旅行費用の支払いで海外旅行保険が付帯(利用付帯)
  • ゴールド・プラチナに育てるとプライオリティ・パスが付帯
※ 補償内容・付帯条件は公式サイトでご確認ください

ETIAS(欧州渡航認証)の導入予定と、EES(出入国システム)
ETIASは現在まだ始まっておらず、開始日も未定です(公式発表待ち)。日本国籍者も、開始後は渡航前にオンライン申請と手数料の支払いが必要になる見込みです。なお、EES(出入国システム)は2026年4月から全面運用されていて、入国時に指紋と顔写真の登録があります。事前の手続きは不要ですが、国境で時間がかかることがあります。

URL: ETIAS公式サイトで最新情報を確認 (2026年5月時点)

持ち物・アプリ準備

旅の準備で検索すると、どこも似たようなリストばかり。「パスポート・充電器・常備薬」──それだけじゃ足りないんです。旅先でパスポートをなくしたら? 携帯を盗まれたら? そんな最悪のシナリオにも対応できる、30カ国近くを旅した経験から作った、一段上の持ち物リストをぜひ活用してください。

教会や大聖堂では肩や膝を隠す服装が好まれるため、薄手の羽織りものがあると便利です。パリのメトロや観光地はスリが多く、バッグは前に抱えられる斜めがけやファスナー付きが安心。石畳を長く歩くので、歩きやすい靴も用意しておきましょう。

事前にDLすべきアプリ

🗺️
Google マップ
メトロ・RER・バスの乗換案内までカバー。パリの入り組んだ路地や、郊外の観光地への移動にも使える。
🚇
Bonjour RATP
メトロ・RER・バスのリアルタイム運行情報が分かる公式アプリ。ストや遅延の確認や、ルート検索に便利。
公式サイトを見る →
🚄
SNCF Connect
TGVや地方列車のチケットをその場で購入・変更できる。早期購入割引が使えるので、出発前の予約がお得。
公式サイトを見る →
Google 翻訳
メニューや案内表示をカメラでかざすだけで翻訳できる。フランス語は英語併記も多いが、持っておくと安心。
GetYourGuide(ゲットユアガイド)
ルーヴルやヴェルサイユ、モン・サン・ミッシェルの日帰りツアーなど、時間指定が必須の人気スポットを事前予約できる。

SIM・Wi-Fi

海外でネット接続がないと不安ですよね。少し前までは現地でSIMカードを買うところから旅が始まっていましたが、今ではeSIMという便利なものがあります。貴重な旅の時間を無駄にしないよう、渡航前に手続きを済ませておきましょう。eSIM会社はたくさんあり、比較しだすときりがありませんが、世界シェアNo.1のeSIM「Airalo」か、日本語サポートがある国内最大手の「trifa」を選んでおけばまず間違いありません。

スマホの設定が不安な人、複数人・複数端末でシェアしたい人、旅先でパソコンを使う予定がある人には、端末を受け取って電源を入れるだけで使えるモバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)レンタルという選択肢もあります。

現地交通ガイド

✈️
国際線(直行便)
羽田・成田からパリへJAL・ANA・エールフランスが直行便を運航し、所要約14時間。中東・欧州経由便の選択肢も豊富。
🚄
TGV(高速鉄道)
パリ〜リヨン約2時間、パリ〜ストラスブール約1時間50分。早期予約が割安で、都市間移動の主役になる。
🚇
パリ市内(メトロ・RER)
メトロとRERが市内を網羅しており、観光はほぼ公共交通で完結する。ICカードやタッチ決済で乗れて、本数も多い。
🛫
国内線(格安航空)
パリからニースなどの南仏へはエールフランスや格安航空が運航し、1時間半ほどで移動できる。早期予約が割安になる。
🚗
レンタカー
プロヴァンスやアルザスのワイン街道など、郊外の村々を自由に回るなら便利。パリ市内は交通量が多く、駐車場も高いので不向き。
🚕
タクシー・配車アプリ
UberやBolt、G7などの配車アプリが使え、行き先を地図で指定できる。夜遅くの移動や荷物が多い時に安心して利用できる。
現地で使える基本フレーズを確認しよう!

挨拶・お礼・値段交渉など、旅行で役立つ基本フレーズをまとめました。

Je voudrais ça, s'il vous plaît.(ジュ・ヴドレ・サ、シル・ヴ・プレ)
Sur place(シュル・プラス/店内で)・À emporter(ア・ランポルテ/持ち帰り)
この画面を店員さんに見せてください