BUDGET予算・費用Thailand / 05

旅行費用の目安

「タイは物価が安い」とよく紹介されていますが、気を抜くとレストランでのお会計が1,500円を超えることもしばしば。屋台やローカル食堂をうまく活用すれば1食100〜200円台に抑えられますが、観光地周辺のカフェやレストランは日本と変わらない価格帯も珍しくありません。航空券はエアアジアなどのLCCを利用すれば往復4〜7万円台も狙えます。

節約 標準 こだわり派
航空券(往復) LCC 4〜7万円 7〜13万円 FSC 13〜22万円
ホテル(1泊) 1,000〜3,000円 4,000〜8,000円 15,000〜30,000円
食費(1日) 500〜1,000円 1,500〜2,500円 3,000〜5,000円
交通(1日) BTS・Grab 300円 Grab中心 800円 タクシー 1,500円
合計目安 6〜10万円 10〜16万円 22万円〜
✈️ 航空券(往復)ZIPAIR・ピーチなどLCCが安い
タイ航空・JALは快適性◎(燃油サーチャージ高騰でFSCは往復13万円〜が目安)
4〜22万円
🛏️ ホテル(1泊)ゲストハウス:500〜1,500円・中級:3,000〜8,000円
リゾートホテルでも日本より格安
〜2万円/泊
🍜 食費(1日)屋台なら1食100〜300円が当たり前、レストランでも500〜1,500円以内が多い
屋台では現金払いが基本。WiseカードはATM引き出しに便利。
500〜2,000円/日
🚕 交通費(1日)BTS・MRTなど公共交通が便利・格安
Grabで移動するとぼったくりなしで安心
300〜1,500円/日
📍 観光・アクティビティ寺院の入場料は50〜500THB程度
離島クルーズ・象さんツアーなども格安
500〜3,000円/日
🌐 SIM・Wi-Fi空港・コンビニ(7-Eleven)でSIM購入可
eSIMなら出発前にアプリで設定完了
300〜1,000円
💡 節約ポイント

・屋台・コンビニ(セブンイレブン)活用で食費を大幅節約
・BTS/MRTのラビットカード・MRTカードが便利でお得
・チップはレストランで10〜20THB程度が目安(義務ではない)

両替・支払い

タイでは屋台やローカル交通は現金払いが基本ですが、ホテルやショッピングモールではクレジットカードも広く使えます。現地通貨バーツへの両替は空港より市内の両替所(スーパーリッチなど)のほうがレートが良い場合が多く、少額を空港で崩してから市内で両替するのがおすすめです。

現地現金の目安
現金依存度:中
5 日間
-
- (1 THB ≈ 4.9円で計算)
※ ホテルやレストランなどカードが使える場所はカード払いする前提で、屋台・市場・交通機関など現金が必要になる分の目安です。足りなくなっても、なら現地ATMで気軽に引き出せて安心です。
小額紙幣を用意しておこう

屋台・トゥクトゥク・ローカルマーケットではお釣りが出ないことが多い。20THB・50THB・100THBの小額紙幣を多めに準備しておくとスムーズ。

海外でクレジットカードを使うたびに不正利用のリスクは高まります。筆者自身も海外渡航後に2回不正利用を経験したことをきっかけに、現在は海外ではWiseカードをメインに使うようにしています。チャージした分しか使えないため万が一の際も被害が限定的で、旅好きの友人たちの間でも最近かなり普及してきています

航空券の予約

日本〜バンコク間は直行便で約6時間。成田・羽田・関西・名古屋から複数の航空会社が運航しており、LCCを活用すれば往復3〜7万円台での旅行も可能です。バンコクへはLCCの直行便が出ているのも大きなメリットで、帰国時にトランジットがないぶん旅行疲れしていてもそのまま日本に帰ってこられるのが嬉しいポイントです。

ZIPAIR・ピーチ
日本発のLCC。成田・関西発バンコク行き。格安チケットが出やすい。
ZIPAIR・ピーチ
往復 4〜9万円
エアアジア
東南アジア系LCC。バンコク・チェンマイ行きが選べる。
エアアジア
往復 5〜11万円
タイ航空
フラッグキャリア。サービスが良くマイルも貯まる。成田・関西発。
タイ航空
往復 8〜18万円
JAL・ANA
快適性・マイル◎。直行便でバンコクへ。
JAL・ANA
往復 10〜20万円
予約タイミングの目安

・GW・年末年始・お盆は2〜3ヶ月前から価格が上がりやすい
・グリーンシーズン(6〜9月)は直前でも安値が出ることがある
・複数サイトを比較して最安値を見つけよう

ホテルの選び方

タイはバンコクの鉄道(BTS/MRT)沿いに宿を取ると、渋滞に巻き込まれず観光もグルメも動きやすくなります。カオサンやスクンビットなど繁華街は便利な反面、深夜まで賑やかなので、静かに休みたいなら一本外した通りを選ぶのも手。治安は概ね良好ですが、盛り場では置き引きや客引きに注意し、口コミで周辺の雰囲気を確かめてから予約すると安心です。

スクンビット(BTS沿線)
観光・ビジネス向け
BTS直結ホテルが多く移動が楽。高級ホテル〜ゲストハウスまで幅広い。ショッピングモールやレストランが充実。
中級 4,000〜10,000円/泊 高級 15,000円〜
カオサン通り周辺
バックパッカー向け
世界中のバックパッカーが集まる活気ある通り。ゲストハウスが格安。ワット・プラケオ・王宮へも徒歩圏内。
格安 500〜2,000円/泊
シーロム・サトーン
ビジネス・高級
バンコクのビジネス街。BTS沿線で移動便利。高級ホテルやルーフトップバーが集中。
中級 6,000〜12,000円 高級 20,000円〜
スコータイ・ニュータウン
拠点・食事に便利
遺跡公園から東へ約12km、レストランや商店が集まる新市街エリア。歴史公園までは無料シャトルバスやソンテウで移動する旅行者が多い。
格安〜中級 800〜4,000円/泊
💡 選び方のコツ

初めてのバンコクはBTS沿線(スクンビット・シーロム)が移動に便利。チェンマイは旧市街(オールドシティ)周辺に泊まると徒歩観光がしやすい。プーケットはパトンビーチ周辺が活気があり便利。

さあ、旅の準備をはじめよう!

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