BASIC INFO旅行・観光の基本情報Italy / 01

イタリア観光のポイント

古代ローマの象徴、コロッセオ

紀元80年に完成し、約5万人を収容したという円形闘技場。剣闘士たちが命を懸けて戦った観客席やアリーナの遺構は、2000年の時を超えて今も圧倒的な存在感を放つ。公式サイトでの事前予約が実質必須で、予約さえしておけば当日数時間待つ行列を避けてスムーズに入場できる。
古代ローマの象徴、コロッセオ

ミラノ大聖堂の屋上テラス

600年以上かけて完成した、無数の尖塔と彫刻で埋め尽くされたゴシック建築の傑作。屋上テラスへは階段またはエレベーターで登ることができ、間近に迫る尖塔群の合間から晴れた日はミラノ市街の向こうにアルプス山脈まで見渡せる、ここでしか味わえない絶景が広がる。
ミラノ大聖堂の屋上テラス

本場のマルゲリータピザ

ナポリ発祥の薄い生地をもちもちに焼き上げた一枚は、トマト・モッツァレラ・バジルの三色がイタリア国旗を表すと言われる。同じマルゲリータでも店や地方によって生地の厚みや焼き加減が驚くほど違い、旅の道中で食べ比べてお気に入りの一軒を探すのも楽しみのひとつになる。
本場のマルゲリータピザ

イタリアってどんなところ?

古代ローマの遺跡が今も息づく首都ローマ、ルネサンス美術のフィレンツェ、水の都ヴェネツィア、モードの発信地ミラノ——一つの国に全く違う時代と文化が積み重なるイタリア。南北に長い国土はエリアで表情が変わり、経済とデザインの北部、古代とルネサンスが残る中央部、陽気な人々と青い海岸線の南部、独自の文化を持つ離島まで、暮らすように旅する時間が魅力になっている。

直行便
直行便で約13時間(乗継便は約14〜17時間)
時差
日本 −8時間サマータイム時は−7時間
ビザ
オンライン申請要(90日)渡航前にETIAS(欧州渡航認証)への登録が必要です
旅行費用目安
22〜38万円
言語
イタリア語(英語は観光地で通じる)
💱
通貨
ユーロ(EUR)
1EUR ≈ 186円
⚠️
渡航危険情報
特に危険情報なし
観光地・ターミナル駅はスリ・置き引きの被害が多発
外務省で確認 →
旅行難易度
やさしい
← やさしいむずかしい →
日本人に人気?

世界遺産登録数世界一(60件)を誇る観光大国。日本からの旅行先としても常に人気上位で、食・美術・建築それぞれに根強いファンがおり、地方ごとに全く違う魅力があるためリピーターも多い定番の観光地となっている。

SPONSORED
広告 728 × 90(インフィード)

主要都市

この人形をストリートビューを見たい場所にドラッグして配置してください
トリノ北イタリア
かつてのイタリア王国の首都。サヴォイア家ゆかりの王宮群、自動車産業、高級チョコレートとワインの街
ボローニャ北イタリア
ヨーロッパ最古の大学がある学問の街。「肥満の街」と呼ばれるほどグルメが充実し、ボロネーゼパスタや生ハムが本場
ヴェローナ北イタリア
『ロミオとジュリエット』の舞台。古代ローマの円形競技場(アレーナ)での野外オペラが有名
ジェノバ北イタリア
コロンブスの故郷でもある歴史ある港湾都市。迷路のような旧市街と、バジルのジェノベーゼソース発祥の地
ピサ中央イタリア
世界の七不思議「ピサの斜塔」で有名な街。フィレンツェからの日帰り観光地として絶大な人気
シエナ中央イタリア
中世ゴシック様式の街並みがそのまま残る古都。扇形の「カンポ広場」で開催される伝統の競馬パリオが有名
アッシジ中央イタリア
聖フランチェスコの生誕地として知られるキリスト教の巡礼地。ピンク色の石造りの街並みが静謐で美しい丘の上の町
ナポリ南イタリア
「ナポリを見てから死ね」と称される美しい港町。本場ナポリピッツァの聖地で、近郊にはポンペイ遺跡もある
アマルフィ・ポジターノ南イタリア
世界一美しいとも評される海岸線。断崖絶壁にパステルカラーの家々が並ぶ高級リゾート地
バーリ南イタリア
アドリア海に面した南イタリアの主要港湾都市。旧市街の路地では伝統パスタを手作りする様子が見られる
アルベロベッロ南イタリア
とんがり帽子のような白い石造りの家「トゥルッリ」が1000軒以上立ち並ぶ、おとぎ話のような村
マテーラ南イタリア
旧石器時代からの洞窟住居「サッシ」が何層にも重なる異次元の景観を持つ街。映画のロケ地としても人気
パレルモ離島
地中海の十字路と呼ばれるシチリア島の州都。ノルマン・アラブ・ビザンツ様式が融合した独特の建築と絶品ストリートフード
タオルミーナ離島
エトナ火山とイオニア海を一望できる、シチリア随一の高級リゾート地。古代ギリシャ劇場の跡地が今も残る
カリアリ離島
ヨーロッパ屈指の透明度を誇る海に囲まれたサルデーニャ島の中心都市。古代遺跡「ヌラーゲ」が島内に点在
サン・ジミニャーノ中央イタリア
「美しい塔の街」として知られる世界遺産の都市。中世の塔が林立する独特のスカイライン
カプリ島南イタリア
ナポリ湾に浮かぶ憧れの高級リゾート島。神秘的な青の洞窟と断崖の絶景で知られる
ソレント南イタリア
アマルフィ海岸への玄関口。カンツォーネでも有名な、レモンの香り漂う崖の上の街
アグリジェント離島
ギリシャ神殿の遺跡群が残る古代都市。夕暮れの神殿の谷は息をのむ美しさ

ベストシーズン

南北に長いイタリアは地域によって気候差が大きい。ローマ・フィレンツェは内陸性で夏は乾燥して暑く、ヴェネツィアは湿度が高め、ミラノは大陸性気候で冬に霧が出やすい。全体的に4〜6月・9〜10月が観光のベストシーズン。

☀️ 乾季 ⛅ やや曇り ☔ 雨季

北イタリア(ミラノ・ヴェネツィア・トリノ・ボローニャ等)

1月
🌫️6°C
2月
☀️9°C
3月
☀️14°C
4月
18°C
5月
☀️23°C
6月
☀️27°C
7月
☀️30°C
8月
☀️29°C
9月
24°C
10月
18°C
11月
🌫️11°C
12月
🌫️7°C

5〜6月・9月が快適

アルプスに近い大陸性気候で、四季の差が国内で最もはっきりしている。夏は30℃前後まで上がり蒸し暑さを感じる日もある一方、冬は0℃近くまで冷え込み、朝晩は霧が立ち込めやすい。ミラノ近郊の湖水地方やドロミテの山岳地帯は、真夏でも高原の涼しさを味わえる避暑先としても人気。

中央イタリア(ローマ・フィレンツェ・ピサ・シエナ等)

1月
☀️12°C
2月
☀️13°C
3月
☀️16°C
4月
19°C
5月
☀️24°C
6月
☀️29°C
7月
☀️32°C
8月
☀️32°C
9月
28°C
10月
22°C
11月
☀️16°C
12月
☀️13°C

4〜6月・9〜10月が快適

地中海性気候で、夏は日中35℃近くまで上がることもある強い日差しの乾いた暑さになる。湿度が低いぶん日陰に入れば体感は楽で、朝晩は涼しくなることが多い。冬は10℃前後と比較的過ごしやすいが、石造りの建物内は底冷えするので防寒着があると安心。

南イタリア(ナポリ・アマルフィ・バーリ・マテーラ等)

1月
☀️13°C
2月
☀️14°C
3月
☀️16°C
4月
19°C
5月
☀️23°C
6月
☀️27°C
7月
☀️30°C
8月
☀️30°C
9月
☀️27°C
10月
22°C
11月
☀️17°C
12月
☀️14°C

4〜6月・9〜10月が快適

中央部よりもさらに温暖な地中海性気候で、冬でも日中15℃前後まで上がり比較的過ごしやすい。夏は強烈な日差しの乾いた暑さに加え、海沿いのエリアは湿度もやや高くなる。アマルフィ海岸などのリゾート地は7〜8月がハイシーズンで混雑・価格ともにピークを迎える。

離島(シチリア・サルデーニャ)

1月
☀️15°C
2月
☀️15°C
3月
☀️17°C
4月
☀️19°C
5月
☀️23°C
6月
☀️28°C
7月
☀️31°C
8月
☀️31°C
9月
☀️28°C
10月
☀️24°C
11月
☀️19°C
12月
☀️16°C

4〜6月・9〜10月が快適(真夏は酷暑)

イタリアで最も温暖な地中海性気候で、冬でも15℃前後と一年を通して過ごしやすい。一方で真夏は40℃近くまで気温が上がる日もあり、アフリカからの熱風「シロッコ」が吹くこともある強烈な暑さになる。海水浴に最適なのは6〜9月だが、観光メインなら4〜6月・9〜10月が快適。
航空券が安い時期

7〜8月の夏休みシーズンと年末年始、イースター前後は価格が高騰しやすい。狙い目は5〜6月・9月中旬〜10月、または1〜2月の閑散期。早期予約とセール通知の登録がおすすめ。

基本データ

イタリア国旗(トリコローレ)

首都
ローマ
人口約280万人(都市圏)
独立年
1861年(イタリア王国建国)
1946年に共和制へ移行
人口
約5,900万人
日本の約半分弱
面積
約30.2万km²
日本の約8割の広さ
宗教
キリスト教(カトリック)が中心
バチカン市国は国内にある独立国家
民族
イタリア人が大半
地域ごとの文化・方言の差が大きい
言語
イタリア語(英語は観光地で通じる)
地域ごとの方言差が大きく、標準イタリア語はダンテが使ったフィレンツェ方言がベース
通貨
ユーロ(EUR)
1EUR ≈ 186円
SPONSORED
広告 728 × 90(インフィード)
観光スポットをチェックしよう!

人気の観光地から穴場まで、実際に行って良かった場所を厳選してまとめました。

これをください
Vorrei questo(ヴォレイ・クエスト)
この画面を店員さんに見せてください