BASIC INFO旅行・観光の基本情報Mexico / 01

メキシコ観光のポイント

テオティワカンは「午前中」に登るのが鉄則

テオティワカンの太陽のピラミッドは標高2,000m超の直射日光の下、200段以上の階段を登る体力勝負のスポット。日陰はほぼないため帽子・日焼け止め・歩きやすい靴が必須で、水も多めに持参したい。午後は日差しが強く混雑もするため、朝一番の入場を狙うと涼しく空いた状態で登れる。頂上からは月のピラミッドまで続く死者の大通りが一望できる。
テオティワカンは「午前中」に登るのが鉄則

チチェン・イッツァは「早朝到着」で団体を避ける

チチェン・イッツァは日中になるとカンクンからの日帰りバスツアーが大量に到着し、写真を撮るのも一苦労になる。開場直後の時間帯なら人が少なく、気温もまだ穏やかで快適に見学できる。春分・秋分前後は「ククルカンの降臨」を見るための観光客でさらに混雑する。
チチェン・イッツァは「早朝到着」で団体を避ける

タコス・アル・パストールは「立ち食い」が本場流

タコス・アル・パストールは垂直グリル「トロンポ」で炙った豚肉を薄く削ぎ切りにし、小さなコーントルティーヤに挟んで食べる屋台の定番。パイナップルをのせるのがメキシコシティ流で、1皿数十円という安さながら奥深い味わいがある。立ったまま数皿を食べ歩くのが地元流。
タコス・アル・パストールは「立ち食い」が本場流

メキシコってどんなところ?

直行便で約13時間、時差15時間のメキシコは、古代マヤ・アステカ文明の遺跡とスペイン統治時代のカラフルな街並みが同居する広大な国。ピラミッドが並ぶチチェン・イッツァや極彩色の旧市街、屋台のタコスやメスカル、テキーラまで、陽気な国民性と鮮やかな色彩がどこまでも旅人を温かく迎えてくれる。

直行便
直行便で約13〜14時間
時差
日本 −15時間カンクン・リビエラマヤ地区は−14時間
ビザ
不要(180日)
旅行費用目安
25〜45万円
言語
スペイン語(英語は観光地で通じるが限定的)
💱
通貨
メキシコペソ(MXN)
1MXN ≈ 9.3円
⚠️
渡航危険情報
レベル1:十分注意
ゲレロ州・タマウリパス州等はレベル2〜3、主要観光地はレベル1
外務省で確認 →
旅行難易度
ふつう
← やさしいむずかしい →
日本人に人気?

極彩色の街並みや死者の日、ルチャリブレなど独特な文化がSNSで人気上昇中。マヤ文明の遺跡やフリーダ・カーロゆかりの美術館、本場のタコスを目当てに訪れる旅行者が増えている。

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主要都市

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オアハカ美食の古都
モーレ料理とメスカルで知られる美食の街。郊外にはモンテ・アルバン遺跡が広がる
グアナファト世界遺産の街並み
パステルカラーの家並みが丘の斜面を埋める旧鉱山都市。サンミゲル・デ・アジェンデも近い

ベストシーズン

メキシコは国土が広く、地域によって気候がまったく異なります。高原の首都メキシコシティ・オアハカ・グアナファトは年中温暖でベストは乾季の11〜4月、カリブ海沿岸のカンクン・リビエラマヤは高温多湿で6〜11月はハリケーン季、内陸のユカタン半島は雨季前の4〜5月が特に高温になります。
色が濃いオレンジほど気温が高いことを示しています。

☀️ 乾季 ⛅ やや曇り ☔ 雨季

メキシコシティ(オアハカ・グアナファト等の内陸高原都市)

1月
17°C
2月
☀️19°C
3月
☀️21°C
4月
☀️22°C
5月
🌧️22°C
6月
🌧️21°C
7月
🌧️20°C
8月
🌧️20°C
9月
🌧️20°C
10月
19°C
11月
18°C
12月
17°C

ベスト:11〜4月の乾季(爽やかで観光しやすい)/ 5〜10月は雨季で午後にスコールが多く、朝晩は年中肌寒い。

標高2,000m超の高原気候で、日中は20°C前後と過ごしやすいが朝晩は10°C近くまで冷え込む。5〜10月の雨季は毎日午後にスコールが降るが数十分でやむことが多く、乾季は乾燥して紫外線も強いので日焼け対策を。

カンクン・リビエラマヤ(トゥルム・プラヤ・デル・カルメン)

1月
☀️26°C
2月
☀️27°C
3月
☀️28°C
4月
☀️29°C
5月
☀️30°C
6月
🌧️30°C
7月
🌧️29°C
8月
🌧️29°C
9月
🌧️29°C
10月
🌧️28°C
11月
27°C
12月
26°C

ベスト:11〜4月(湿度が下がりビーチ日和)/ 6〜11月はハリケーン季で特に8〜10月は暴風雨の危険、5〜9月は蒸し暑い。

年中高温多湿のカリブ海性気候で、日中は30°C前後まで上がる。6〜11月はハリケーン季にあたり、直撃すれば運休や施設閉鎖も起こりうるため天気予報の確認が欠かせない。乾季でも湿度は高めで、海風がないと蒸し暑さを感じやすい。

メリダ・チチェン・イッツァ(ユカタン半島内陸)

1月
☀️24°C
2月
☀️26°C
3月
☀️28°C
4月
☀️31°C
5月
☀️32°C
6月
🌧️30°C
7月
🌧️29°C
8月
🌧️29°C
9月
🌧️28°C
10月
🌧️27°C
11月
25°C
12月
24°C

ベスト:11〜3月(比較的過ごしやすい)/ 4〜5月は雨季前の猛暑で40°C近くまで上がる日も、6〜10月はハリケーン季で蒸し暑い。

沿岸部より内陸で海風が届かない分、体感的にはより蒸し暑い。特に雨季直前の4〜5月は「乾季の暑さのピーク」と呼ばれ40°C近くまで気温が上がるため、遺跡観光は日陰の少ない日中を避け早朝の涼しい時間帯を狙うのがおすすめ。
航空券が安い時期

夏休み(7〜8月)と年末年始、死者の日(10月末〜11月頭)は高騰しやすい。狙い目は乾季にあたる1〜3月・11月で、気候も安定していて航空券も比較的落ち着く。

基本データ

メキシコ国旗

緑・白・赤の三色旗。中央の国章にはサボテンに止まりヘビをくわえるワシが描かれ、アステカ建国神話に由来する。

首都
メキシコシティ
標高2,240mの高原都市。世界有数の巨大都市圏を形成する
独立年
1810年(1821年に独立達成)
1810年の「ドロレスの叫び」で独立戦争が始まり、11年後にスペインから独立
人口
約1億3,000万人
日本とほぼ同規模
面積
約196万 km²
日本の約5倍。北米大陸南部を占める広大な国土
宗教
カトリックが約8割
死者の日やグアダルーペの聖母信仰など、先住民文化と混ざった独自の信仰形態が根付く
民族
メスティーソ(混血)が約6割
マヤ・ナワ等の先住民系住民も多く、地域ごとに異なる先住民文化が色濃く残る
言語
スペイン語(英語は観光地で通じるが限定的)
68の先住民言語が公認されており、ユカタン半島ではマヤ語も日常的に話される
通貨
1MXN ≈ 9.3円
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