BUDGET予算・費用Philippines / 05

旅行費用の目安

フィリピンは東南アジアの中でも物価が安く、ローカル食堂の定食は400〜600円程度から。一方でボラカイ・エルニドなどの人気リゾートエリアはホテル・アクティビティの価格上昇が続き、島から島への移動には国内線代もかさむ。英語が通じるぶん、現地ツアーの交渉や情報収集がしやすいのは大きなメリット。

節約 標準 こだわり派
航空券(往復) LCC 3〜6万円 6〜11万円 FSC 12〜20万円
ホテル(1泊) 1,000〜2,500円 5,000〜10,000円 15,000〜35,000円
食費(1日) 800〜1,200円 2,000〜3,500円 5,000〜7,000円
交通(1日) ジプニー・トライシクル 300円 Grab中心 800円 専属ドライバー 3,000円
合計目安 6〜10万円 12〜19万円 22万円〜
✈️ 航空券(往復)セブパシフィックなどLCCが安い
フィリピン航空・JAL・ANAは快適性◎
3〜20万円
🛏️ ホテル(1泊)ゲストハウス:800〜2,000円・中級:5,000〜10,000円
リゾートホテルでも日本より格安な物件が多い
〜3.5万円/泊
🍜 食費(1日)ローカル食堂なら1食400〜600円が当たり前
リゾートエリアのレストランは観光地価格になりやすい
800〜3,000円/日
🚕 交通費(1日)Grabが安くて安心、ジプニー・トライシクルは格安
島間移動は国内線・船が基本、片道3,000円〜
300〜1,500円/日
📍 観光・アクティビティアイランドホッピングツアーは1,500〜3,000円程度
ダイビング・ラグーン巡りは要事前予約
1,000〜4,000円/日
🌐 SIM・Wi-Fi空港でSIM購入可、eSIMも事前設定できる
リゾートホテルのWi-Fiは島によって速度差あり
300〜1,000円
💡 節約ポイント

・ローカル食堂「カレンデリア」の利用で食費を大幅節約
・Grabアプリで配車すればぼったくりなしで安心
・島間移動は早期予約でLCC国内線が数千円で取れることも

両替・支払い

フィリピンではローカル食堂や交通は現金払いが基本ですが、ホテルやモールではクレジットカードも広く使えます。現地通貨ペソへの両替は空港より市内の両替所のほうがレートが良い場合が多く、少額を空港で崩してから市内で両替するのがおすすめです。

現地現金の目安
現金依存度:中
5 日間
-
- (1 PHP ≈ 2.7円で計算)
※ ホテルやレストランなどカードが使える場所はカード払いする前提で、屋台・市場・交通機関など現金が必要になる分の目安です。足りなくなっても、なら現地ATMで気軽に引き出せて安心です。
小額紙幣を用意しておこう

トライシクル・ジプニー・ローカル食堂ではお釣りが出ないことが多い。20〜100ペソの小額紙幣を多めに準備しておくとスムーズ。

海外でクレジットカードを使うたびに不正利用のリスクは高まります。筆者自身も海外渡航後に2回不正利用を経験したことをきっかけに、現在は海外ではWiseカードをメインに使うようにしています。チャージした分しか使えないため万が一の際も被害が限定的で、旅好きの友人たちの間でも最近かなり普及してきています

航空券の予約

日本〜フィリピン間は直行便で約4.5〜5時間。成田・羽田・関西から複数の航空会社が運航しており、LCCを活用すれば往復3〜6万円台での旅行も可能です。マニラだけでなくセブへの直行便も多く、南部の島々中心の旅なら乗り継ぎなしでアクセスできます。

セブパシフィック航空
フィリピン系LCC。マニラ・セブ行きが選べ、格安チケットが出やすい。
セブパシフィック航空
往復 3〜8万円
JAL・ANA
快適性・マイル◎。直行便でマニラ・セブへ。
JAL・ANA
往復 10〜20万円
フィリピン航空
フラッグキャリア。成田・関西発の直行便でサービスも良好。
フィリピン航空
往復 8〜16万円
ZIPAIR
成田発のLCC。マニラ線が就航しており格安チケットが狙える。
ZIPAIR
往復 4〜9万円
予約タイミングの目安

・クリスマス〜正月・ホーリーウィークは2〜3ヶ月前から価格が上がりやすい
・台風シーズン(7〜10月)は直前でも安値が出ることがある
・複数サイトを比較して最安値を見つけよう

ホテルの選び方

フィリピンはマニラやセブの都市部と、ボラカイ・パラワンなどのリゾート島で宿の性格が大きく異なります。都市部は治安の面で地区差が大きいため、値段の安さだけで選ばず、モールや大通りに近い立地を選ぶと安心。特に夜着の日程では初日くらい治安の落ち着いたエリアに泊まりたいところです。島のリゾートは事前予約とアクセス(船・国内線)の確認を忘れずに。

マカティ(マニラ)
都会派・ビジネス向け
高級ホテルやモールが集まる近代的なビジネス街。治安が良く、空港からもアクセスしやすい。
中級 4,000〜9,000円/泊 高級 15,000円〜
ホワイトビーチ沿い(ボラカイ)
リゾート向け
世界屈指の白砂ビーチのすぐそば。ステーション1〜3でグレードと賑やかさが変わる。
中級 4,000〜10,000円/泊 高級 20,000円〜
エルニド・タウン(パラワン)
秘境リゾート向け
ラグーン巡りツアーの拠点となる小さな町。素朴な宿からハイエンドリゾートまで幅広い。
中級 3,500〜9,000円/泊 高級 25,000円〜
ジェネラル・ルナ(シアルガオ)
サーファー向け
クラウド9に一番近い、島の観光・ナイトライフの中心エリア。サーフショップ・カフェ・ゲストハウスが密集し、初めての滞在ならここ一択。
中級 2,500〜6,000円/泊 高級 12,000円〜
💡 選び方のコツ

マニラは治安の良いマカティ・BGCエリアが安心。ボラカイはステーション1が高級寄り、ステーション2は賑やかで飲食店が多い。エルニドは町の中心(タウンプロパー)が便利だが、リゾート島に直接宿泊する選択肢もある。

さあ、旅の準備をはじめよう!

航空券・ホテル・SIM・持ち物まで全部まとめてチェック。
30カ国以上を旅した管理人が実体験をもとに作った完全版持ち物リストもあります。

Ito po(イト ポ/これをください)
Masarap!(マサラップ!/おいしい!)
この画面を店員さんに見せてください