スペインは西ヨーロッパの中では比較的物価が安い国とされるが、近年はマドリード・バルセロナの中級ホテルが1泊150〜220ユーロ台まで値上がりしている。バルの立ち飲みタパスなら1皿300〜600円程度だが、レストランのディナーは1食5,000円を超えることも珍しくない。
・ランチの「メニュー・デル・ディア」(本日の定食)を活用すれば食費を大幅節約
・AVEは3ヶ月前などの早期予約で半額近くになることも
・美術館は入場無料の曜日・時間帯を狙うとお得
スペインはカード社会で、小さなバルでも大抵カードが使えます。現金は市場や一部の小さな個人商店、チップなどで使う程度で十分です。現地通貨ユーロへの両替は日本国内で用意するよりも、現地ATMでのキャッシング(海外対応クレジットカード利用)のほうがレートが良い場合が多く、到着後に必要な分だけ引き出すのがおすすめです。
ホテルやレストランなどカードが使える場所はカード払いする前提で、屋台・市場・交通機関など現金が必要になる分の目安です。足りなくなっても、なら現地ATMで気軽に引き出せて安心です。
海外でクレジットカードを使うたびに不正利用のリスクは高まります。筆者自身も海外渡航後に2回不正利用を経験したことをきっかけに、現在は海外ではWiseカードをメインに使うようにしています。チャージした分しか使えないため万が一の際も被害が限定的で、旅好きの友人たちの間でも最近かなり普及してきています。
日本〜スペイン間は直行便がなく、中東やヨーロッパの主要都市を経由するのが基本です。乗り継ぎを含めると片道15時間以上かかることが多いため、経由地での短時間観光(ストップオーバー)を組み込む旅行者も多くいます。
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・夏休み・クリスマスシーズンは2〜3ヶ月前から価格が上がりやすい
・11〜2月の閑散期は直前でも安値が出ることがある
・経由便は乗り継ぎ時間に余裕のあるルートを選ぼう
スペインは観光地や繁華街でスリ・置き引きが多いため、宿は値段だけで選ばずエリアの治安を確認しましょう。バルセロナのランブラス周辺やマドリードの一部は賑やかな反面、夜は雰囲気が変わる通りもあります。特に夜着の日程では、初日くらい治安の落ち着いた地区で安心して休めるよう、事前にエリアの特徴を把握しておくのがおすすめです。
マドリードはソル〜グランビア周辺、バルセロナはゴシック地区〜エイシャンプラ地区が観光の拠点として便利。グラナダはアルハンブラ宮殿に近いアルバイシン地区、セビリアは旧市街のサンタクルス街がおすすめ。
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