モデルコース
経由便14〜17時間・時差8時間のスペインは「地方ごとに全く違う文化に出会える」のが最大の強み。初めてならガウディ建築が集まるバルセロナに絞った芸術満喫プラン、2回目以降やまとまった休みが取れるならマドリード・グラナダ・セビリアまで足を延ばすアンダルシア縦断プランがおすすめ。もっと欲張りたい人向けに、美食の街サン・セバスティアンまで巡る全部乗せルートも紹介しています。
バルセロナに絞るか、マドリードから縦断するか選べるプラン
スペイン旅行の基本は「バルセロナ」か「マドリード」を起点にするスタイル。直行便がなく渡航に時間がかかるぶん、都市間はAVE(高速鉄道)を活用して効率よく周遊するのが定番です。
バルセロナ 4泊6日サグラダ・ファミリアとグエル公園は入場人数が制限されており、当日券はほぼ手に入らない。出発の1〜2ヶ月前には公式サイトで日時指定チケットを予約しておこう。
Day 1
バルセロナ到着
経由便を乗り継いで到着、機内での長旅の疲れをホテルで癒す。時差もあるため初日は無理せず、旧市街を軽く散策する程度にとどめ、明日からの本格観光に備えて早めに休む。
Day 2
サグラダ・ファミリア → グエル公園予約時間に合わせて
サグラダ・ファミリアの内部見学、午後は
グエル公園のモザイクタイルとガウディの独創的な世界観に浸る、密度の濃い1日。
Day 3
カサ・バトリョ → ゴシック地区散策カサ・バトリョの骨のような外観に驚き、
ゴシック地区の石畳の路地を歩いて中世の空気を味わう、建築と歴史を一度に満喫する日。石造りの街並みに刻まれた、幾世紀もの時の重みを肌で感じる。
Day 5
お土産探し → 最後のバル巡りお気に入りのバルで
タパスをつまみながら旅を振り返り、
カヴァで乾杯して最後の夜を締めくくる、名残惜しい1日。旅の余韻に浸りながら、荷物にお土産を詰め込む。
Day 6
帰国
バルセロナ・エル・プラット空港から経由便で日本へ。ガウディ建築とグルメを満喫する4泊6日。色彩豊かな街並みを胸に帰路につく、密度の濃いプランである。
マドリード+アンダルシア縦断 7泊9日アルハンブラ宮殿は1日あたりの入場者数が厳しく制限されており、数週間先まで売り切れることも珍しくない。日程が決まったら真っ先に予約を済ませよう。
Day 1
マドリード到着経由便での長旅を終え、ホテルで休養に専念。時差ボケ解消がてら夕方は
マヨール広場周辺を軽く散策し、これから9日間かけて周遊する旅の英気を養う。夜は近くのバルで軽く食事を済ませ、明日に備える。
Day 2
プラド美術館 → 王宮世界三大美術館
プラド美術館でベラスケスやゴヤの傑作に触れ、午後は現役の
王宮を見学する、芸術と歴史を一度に味わう贅沢な1日。美術館の広さに圧倒され、丸一日でも時間が足りないほど。
Day 3
ソフィア王妃芸術センター → レティーロ公園ピカソの「ゲルニカ」がある
ソフィア王妃芸術センターを巡り、
レティーロ公園でボート遊びをしてひと息つく。静と動、対照的な2つの美術館を巡る贅沢な一日。
Day 4
グラナダへ移動 → アルハンブラ宮殿AVEでグラナダへ。事前予約した
アルハンブラ宮殿で精緻なイスラム装飾と庭園に圧倒される、旅のハイライトともいえる1日。標高の高い高原都市から、南国の空気へと切り替わる瞬間。
Day 6
セビリアへ移動 → 大聖堂とスペイン広場バスでセビリアへ。
セビリア大聖堂のヒラルダの塔に登り、壮麗な
スペイン広場で写真を撮る、街の熱気に触れる1日。オレンジの街路樹が南国らしい彩りを添える。
Day 7
アルカサル → トリアーナのフラメンコイスラムとキリスト教様式が融合した
アルカサルを見学し、夜は
トリアーナ地区の熱気あふれるタブラオでフラメンコを鑑賞する。宮殿の静けさから一転、タブラオの熱気に包まれる夜。
Day 8
サンタクルス街 → マドリードへ戻るサンタクルス街の花に彩られた路地を散策し、AVEでマドリードへ戻り最後の夜を過ごす、名残惜しい1日を締めくくる。花に彩られた路地を歩きながら、旅の終わりを実感する。
Day 9
帰国
マドリード・バラハス空港から経由便で日本へ。首都の芸術とアンダルシアの情熱、対照的な2つの表情を味わい尽くした7泊9日、濃密な旅を振り返りながら帰路につく。
美食の街サン・セバスティアンまで巡る「全部乗せ」ルート
マドリード・グラナダ・セビリアのアンダルシア縦断に加え、北部バスク地方の美食都市サン・セバスティアンまで組み込んだ欲張りなルート。情熱の南部から一転、洗練されたバルの美食文化に触れる、スペインの多面性を味わい尽くす道のりです。
マドリード→グラナダ→セビリア→サン・セバスティアン 9泊11日スペイン国内の長距離移動はAVE(高速鉄道)が主力。特にセビリア〜サン・セバスティアン間はマドリード乗り継ぎが基本となるため、乗り継ぎ時間に余裕を持たせた日程を組もう。
Day 1
マドリード到着
経由便での長旅を終え、ホテルで休養に専念。これから11日かけてスペインの多彩な表情を巡る旅の始まり、時差ボケ解消を優先し体調を整える。夜は近くのバルで軽く食事を済ませ、翌日の観光に備える。
Day 2
プラド美術館 → 王宮世界三大美術館
プラド美術館でベラスケスやゴヤの傑作に触れ、午後は現役の
王宮を見学する、芸術と歴史を一度に味わう贅沢な1日。美術館の広さに圧倒され、丸一日でも時間が足りないほど。
Day 3
ソフィア王妃芸術センター → マヨール広場ピカソの「ゲルニカ」がある
ソフィア王妃芸術センターを巡り、夜は
マヨール広場周辺のバルでタパスをつまみながら乾杯する。静と動、対照的な2つの美術館を巡る贅沢な一日。
Day 4
グラナダへ移動 → アルハンブラ宮殿AVEでグラナダへ。事前予約した
アルハンブラ宮殿で精緻なイスラム装飾と庭園に圧倒される、旅のハイライトともいえる1日。標高の高い高原都市から、南国の空気へと切り替わる瞬間。
Day 6
セビリアへ移動 → 大聖堂とスペイン広場バスでセビリアへ。
セビリア大聖堂のヒラルダの塔に登り、壮麗な
スペイン広場で写真を撮る、街の熱気に触れる1日。オレンジの街路樹が南国らしい彩りを添える。
Day 7
アルカサル → トリアーナのフラメンコイスラムとキリスト教様式が融合した
アルカサルを見学し、夜は
トリアーナ地区のタブラオでフラメンコを鑑賞する、南部最後の情熱的な夜。
Day 8
セビリア→マドリード→サン・セバスティアン
(AVE 計約6〜7時間)
サン・セバスティアンへ移動マドリード経由でAVEを乗り継ぎ、北部バスクの美食都市へ。到着後は
コンチャ湾ビーチ沿いを散策し、涼しい潮風に南部の疲れを癒す。情熱の南部から一転、洗練された北部の空気に旅の表情が変わる。
Day 9
ピンチョス・バル巡りパルテ・ビエハのバルを何軒もはしごし、
ピンチョスを食べ比べる、サン・セバスティアン最大の楽しみを心ゆくまで満喫する。1軒ごとに異なる看板ピンチョスを味わい尽くす贅沢な夜。
Day 10
モンテ・イゲルド → 最後のバルモンテ・イゲルドの展望台からコンチャ湾を一望し、夜は
チュレトンで旅の最後を豪快に締めくくる、記憶に残る1日。旅も残りわずか、名残を惜しむようにグラスを重ねる。
Day 11
サン・セバスティアン→マドリード空港
(AVE・車 計約6時間)
帰国
マドリード経由で日本へ。首都の芸術、アンダルシアの情熱、バスクの美食と、スペインの多面性を存分に味わい尽くす、密度の濃い11日間の周遊プランである。